神戸生まれの美味しい快楽主義飯

美味しい快楽主義 快楽主義とは、感覚的な快楽を幸福と捉え、これを産出する行為を正しい・善いとみなす倫理学上の立場であり幸福主義の一種である。

今日の晩ごはん:ローストチキン、クリームドスピナッチ、マッシュドポテトなど

ローストチキンを焼きました。

中身はタイ米コンソメキューブ、にんじんと玉ねぎのみじん切り、バター。

今回鶏肉を130℃で2時間程度焼いたので、スタッフィングはほぼ完全にお米に火が通った状態のものを常温までおいてから入れたほうがいいです。

カルパッチョは柚子胡椒ドレッシングとシンプルにオリーブオイルで。

柚子胡椒は手作りです。

ブルスケッタは薄くきったバゲットを軽くトースト。

トマトとオリーブオイル、バルサミコ酢、塩コショウで味をつけて冷やしておきます。

バゲットの上にバジルの葉っぱをのせてその上にトマトサラダをのせるとバゲットがふにゃふにゃにならないのでおすすめ!

クリームドスピナッチとマッシュポテトをサイドディッシュとして作りました。

クリームドスピナッチは茹でてよく水気を切ったほうれん草が成功の秘訣。

一度水気をきったあと、軽く塩をしておいてから水気を絞ります。

そうするとよく水が出る。

あとは薄めのホワイトソース+玉ねぎの中にまぜてナツメグ、塩コショウで味付け。

マッシュポテトはバターをケチらないこと・・・。

牛乳でのばすというよりバターを入れまくってトロトロに仕上げるのが至高。

カロリーのことは気にしないでいきましょう!

低音で焼いたローストチキンは胸肉の部分も柔らかくて大満足でした!

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ローストチキン