2021年今年のおせち:炊合せは一つづつ違う鍋で煮るんだよ
金時にんじんと雑煮大根。
炊合せ用のものと、お雑煮&飾り用に。
飾り用のものはお湯で茹でておきます。
里芋は泥を落として3分湯がきます。
こうすると皮が向きやすい。
包丁できる場合はよく水気を拭いてから切ります。
結構かんたんに皮むけますよ。
しいたけは前日の夜に水につけて、冷蔵庫に入れてじっくりともどします。
どんこは高いから今回はふつうの干し椎茸で。
今回は、いい感じに作れました。
大量の出汁をつくったのと、引っ越してコンロが3つになったことが勝因。
金時人参と雑煮大根の煮物
飾り用のにんじんと大根
里芋の煮物。ちょっとお醤油の味が強すぎたかもしれない・・・。
あまったら水気を切って片栗粉をまぶして油揚げ揚げ焼きして七味をかけるとおいしい!
卵焼きはおつまみ用にネギ&塩系と甘い系、2種類作りました。
エビのうま煮
クコの実、出汁、紹興酒、醤油、砂糖で若干中華風
こんにゃくと高野豆腐。貰い物のこんにゃく・・・辛いw
しいたけの含め煮
ちょっと甘辛にして、あまったら天ぷらにすると死ぬほど美味しいです。
アップで撮ってない中に、数の子、かぼちゃピューレなどあります!
好きなものだけ作るおせちなので、余ることは少なめ。
あまったらカレーにしたりと結構幅広く使えるので炊合せはいいですよ。
ちなみに炊合せは個々の材料を別々に煮ています。
だから筑前煮とは少し違うのです。味付けも好きなようにできるので、炊合せがお気に入りです。