神戸生まれの美味しい快楽主義飯

美味しい快楽主義 快楽主義とは、感覚的な快楽を幸福と捉え、これを産出する行為を正しい・善いとみなす倫理学上の立場であり幸福主義の一種である。

今日の晩ごはん:南部鉄器の鍋でしゃぶしゃぶと牡蠣ポン酢

実家から南部鉄器の鍋をもらってきました。

昔は、すき焼きをこの鍋でして、おじいちゃんがいつも作ってくれていました。

鉄の鍋で料理をすると鉄分が追加されて、体にもいいし、見た目も懐かしい・・・。

今日は牛しゃぶしゃぶ。

お水には昆布を一枚入れておきます。まずはこの準備。

そして石油ストーブの上において、じっくりと加熱していきます。

火力がそこまでないので、沸騰はしません。

これがいい!しゃぶしゃぶは沸騰していないお湯で加熱したほうがかたくなりません。

とくに高級肉じゃない今日みたいな日にはぴったり。

にんじんやネギは時間がかかるので、

にんじんを下茹で、ネギは焼き目をつけることをおすすめします。

野菜はネギ、春菊、にんじん、舞茸。

お肉は細切れでもないですが、しゃぶしゃぶ用でもないやつ。

ポン酢は自家製!そこにネギと柚子の皮をいれました。

ぐらぐらと沸騰していないので、火の通りが完璧でとても美味しかった・・・。
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牡蠣ポン酢。

必ず生牡蠣用を使ってくださいね。

生牡蠣用の牡蠣に片栗粉をまぶして優しく水で洗います。

そのあと少しの日本酒をかけてから熱湯をかけて2分ほど放置。

そうすると外側がいい感じに火が通ります。

上にネギとゆずのかわ、ポン酢をかけたら完成。

七味をかけてもおいしいです。日本酒にぴったりです。
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