神戸生まれの美味しい快楽主義飯

美味しい快楽主義 快楽主義とは、感覚的な快楽を幸福と捉え、これを産出する行為を正しい・善いとみなす倫理学上の立場であり幸福主義の一種である。

今日の晩ごはん:鶏肝、ケールとせせり炒め、お造り

左上のものがケールとせせりをバターと塩で炒めたもの。

ケールは栄養もたっぷりで炒めものにすると癖もすくなく美味しいです。

左下は鳥肝とハツの炒めもの

阪神百貨店でいつも鳥キモを買うのですが、鳥ハツもついてきます。

鮮度がよくて本当に美味しい。あまり強火で焼きすぎると表面の菌が死なないので

中火でフライパンを温めてそのあと少し火を落として肝とハツをいれます。

すこし塩と酒を入れて煮詰めます。

花山椒をがりがりと削って完成。最後にパクチーを上に載せました。

山椒などをつかうと肝の少し嫌な匂いがあっても結構消えて美味しく食べられます。

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